沿革
100年企業を目指し
日々新たなる挑戦を
メソポタミア文明において紀元前4000年頃に始まったとされる鋳物の歴史、鋳造技術は人間の物づくりの中で、最も古い技術のひとつと言われています。その鋳造技術が弥生時代前期末、日本に伝わりました。そんな歴史を持つ鋳造用の型づくりを寺下機型は60年以上に渡り続けてきました。節目の100年を迎えるために、私たちは常に前進し続けています。
昭和38年4月 | 福井市山奥町にて寺下敏夫が創業 |
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昭和42年10月 | 福井市加茂河原に移転 |
昭和44年 | 樹脂型工場新築 |
昭和50年1月 | 工場を三階建てに新築 金型課新設 |
昭和61年 | 社名を株式会社寺下機型製作所とする 資本金500万円 |
平成3年 | 第二工場(樹脂型工場)新築 |
平成4年 | 資本金1,000万円に増資 |
平成8年4月 | 福井市三尾野町29-2-17テクノパーク福井に工場移転 (3次元ソフト・ハードの充実を図る) |
平成13年 | ISO9001認証取得 登録番号JSAQ1158 認定番号R001 |
平成14年1月 | 寺下敏弘が代表取締役に就任 |
平成18年8月 | テクノパーク福井に第二工場新築 |
平成25年 | 創業50周年を迎える |